2006年06月24日

歌舞伎観劇

1ヶ月に1度、じい様は歌舞伎座へ歌舞伎観劇に行く。
これが多分、じい様の生きがいになっている気がする。
「今週歌舞伎ですよ」と言うと、背筋が少し伸びて、受け答えもはきはきしてくる。
なんでも忘れてしまうのだが、歌舞伎に近々行くのだということは忘れない。

昨年までは、上の姉の息子(じい様の孫)と兄嫁が、かわりばんこに連れて行ってくれていた。
しかし、じい様の状態が今年に入ってからガラッと変わり、孫息子の手に負えない感じになってきた。
兄嫁は今年に入ってから、病気の治療を本格的に開始した為、副作用その他で無理ができなくなった。
なので、単身赴任中の兄が帰ってきて歌舞伎に連れて行ってくれている。

昨日、ショートステイ先から兄宅へ、じい様を送りに行った。

兄嫁といろいろ話し、兄嫁の亡くなったお父さんもオムツはずしをしていたことを知った。
その時に使った、後ろがチャックになった寝巻きがどこかに残っているから探しておくと言われた。
嬉しかった。
いつもは、「じい様はちゃんとしてる」から大丈夫…的なことしか言わない兄嫁が…
やっと、じい様の状態をわかってもらえたのかと。
車椅子も、前回はいらないと言われてしまったが、置いておいてくれと言われたし。
いつも兄の家では優等生で過ごすじい様が、さすがに取り繕えなくなってきたのだということね^^;


さて今日は、歌舞伎の日。
今頃、楽しく見ているかな。
posted by せりりん at 12:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

18日と19日

18日のじい様
朝、またまたパンツカバーが頑張った(笑)
一晩熟睡だったみたいだし、言う事なし!
で、私も気を抜いたのね〜〜
午後、じい様がお昼寝している間に買い物に出かけて、帰ってきたら、いつものびしょびしょ状態(;;)
ちょっとの間だからベッドでお昼寝してもいいや、と思ったのが裏目に。
安楽椅子に腰掛けてうつらうつらしている分には、パンツを脱ぐ事はできないのよね。
ベッドは… ダメだ〜〜



今日(19日)のじい様
今朝。
あわわわわ!
肌がけ布団を身体に巻きつけたままポータブルトイレに座っているのを発見。
パンツカバー、紙パンツ、脱ぎ捨てられているし〜〜
トイレに座ったお尻の下に布団が敷かれている!
いつオシッコが出るかと思ったらきがきじゃなくて。
立って!立って!と騒ぎまくり、布団を剥いでみたらトイレの蓋が閉まっていてその上に座っていたのがわかった。
トイレは使用した後があり…って事は、もうすでにオシッコは済んでいたんだ。
ホッとした。
確認したら、濡れているものは紙パンツのみで。

ぷしゅるるるる…(気が抜けた音 笑)

しかし、じい様、ポータブルトイレに蓋をして椅子として座ることを覚えちゃったかも。
蓋はそのたびに蝶番が外れてへこむのよ〜〜
そのうちに割れるぞ^^;



さて今日からショートステイ。
ショートといっても、今回は「ロング」(笑)
7/6日まで。
途中で外泊扱いで2泊3日、夫の兄の家に行く。
施設の職員さんに「その日が近づいたらしっかりお世話してください」と頼んでしまった^^;
以前、老健に3ヶ月入所していたが、そのさなかにお泊りに行って、施設のケアに不信感を持たれた事があるので。

ともあれ、しばらくホッとできる。
しかし、ショートステイに行った後、本当にホッとするまでに2〜3日かかる私です^^;
posted by せりりん at 12:14| Comment(4) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

今朝のじい様

お〜〜〜〜〜〜!!

自宅にいて初めて、一晩中ぐっすり&ドライ!
「ぐっすり」だけは、この2日間くらいOKだったのだが、そのツケでいつも朝が悲惨だった。

が!
今朝は…嬉しい〜〜〜〜(*^_^*)
昨夜 思いっきり締め付けた「脱げない紙パンツカバー」が、何とか腰の上で踏ん張ってくれていた。
(じい様は脱ごうとして頑張ったみたい。カバーの勝ち 笑)
しかし、特製のボタンのロックが外れないほど、ウエストがギュウギュウパツパツ状態^^;
紙パンツちゃんがしっかりとすべてを吸い取ってくれていて、嬉しくて鼻歌も出ようってものです(笑)

動きも昨日くらいからとても良くなっていて、右手にステッキ左手を引いてあげるくらいでOK。

この状態であれば、「大変」じゃない^^



じい様は、TVのバラエティー番組だと見ていてくれる。
今日はじい様もご機嫌で、歌も良く出る。
「味の○〜のAGF!」
TVのCMソングを真似して歌っているのを聞いて、笑ってしまった。
posted by せりりん at 09:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

父の日

18日が父の日だけれど、夫の兄夫婦と上の姉からじい様へ、カードや手紙が届いた。
やっぱり血が繋がった息子や娘、文面から温かみが感じられる。

上の姉はクリスチャンで、とても優しい人。
介護経験があるので、私の事も常に気遣ってくれる。
私が寝られなくて大変だったら、泊まりに行ってあげるよと言ってくれている。
兄夫婦は、月に1度の歌舞伎観劇にじい様を連れて行ってくれる。
壮絶な介護経験者で、私に対する要求が厳しい。
非常に気を使う存在(笑)
観劇の時に2泊3日のお泊りをするのだが、じい様はどうやら優等生でいるらしい。
私がいくら大変さを訴えても、通じないんだな〜これが。
たま〜〜に会う時に、じい様の動きが悪かったりすると、施設利用のせいにされて自宅で看ろと言われる。
さらに「うちで看ます」と以前私が宣言したことを、ちらつかせるのが嫌だ。


介護以外にそういう人間関係で悩んでいる人は、結構多いと施設の職員さんから聞いた。
まあ、そういう人間関係で悩むのも、今までの私たち夫婦の積み重ねの結果なので、受け入れるしかないと思っている。
10年ほど前、じい様がアルコール性の認知症の時に、私たち夫婦はじい様を見捨てた過去が あるからね^^;


父の日から脱線したが・・・

上の姉は、父の日にと、虎屋の高級ゼリーを送ってくれた。
「いつもありがとう、皆で食べてください」というメッセージが夫宛に入っていた。
嬉しいな^^





さて今朝は…
「はっくしょん!」のくしゃみが聞こえて 慌てて見に行って。
じい様はすっぽんぽんで、綿毛布を着ようと格闘してた(笑)
「着るところがわからないんだよ」と言いながら。
脱ぎ捨てられた紙パンツ、濡れた肌着、濡れた布団、防水シーツ。
奇跡的に綿毛布は濡れていなかった。
汚物は全部ポータブルトイレの中^^(わ〜〜い)

洗濯物が少ないのが嬉しい。

posted by せりりん at 12:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

悲惨

一晩よく寝てくれて、私の睡眠は足りたのだけど。
こういう時って、布団を剥ぐとビチョビチョって事が多いので、覚悟を決めてじい様を起こした。

きゃぁ〜〜〜〜

汚物にまみれた じい様が布団の中にいた。
あれだけウエストをきつく締めたパンツカバーなのに、ずりおろされていた。
諦めるしかないのか。
夜中に、じい様を起こしてトイレさせるしか対応がないのかも。


しかし、掛け布団、肌がけ、防水シーツ(2枚)、パンツカバー、肌着、本人(笑)が ウ○チまみれ…
そこへ、徹夜の勤務明けの夫が帰宅。
夫「うわぁ〜〜〜!!!!」
私「いいところに帰ってきてくれたわ〜 手伝ってくれる?」
夫「わかった」

夫がじい様を浴室で洗ってくれている間に、私は後始末とじい様の着替えを用意。


じい様はおとなしく(多分悪かったと思っているのよ)朝食を食べた。
私は、食欲なんてすっ飛んでしまったぞ。
posted by せりりん at 11:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

やっぱりずれている

昨夜は、2時半頃に物音がするので行って見たら〜〜〜
ここには書けません(笑)
大の方だったのよ。
汚物の処理に終われました。
しかも、私がポータブルトイレの蓋を空けておくのを忘れたのね。
蓋の上に座って用を足したらしく。
蓋は、破損&汚物で汚れ放題・・・・
自分のアホさかげんにうんざりしながら、真夜中の掃除&おなじみのお着替え。
じい様のお尻を拭いて。
じい様は、お気楽なのか、自分は悪くないよとアピールか、歌を歌っている。
歌っているのは「春歌」(下ネタの歌)
おいおい^^;

その後は、起こすまでしっかり寝てくれたけど、私のほうが目が冴えてしまって4時ごろまで寝付けなかった。
寝不足…

朝、じい様はやけに怒りっぽかったけど、又もパンツがずれて身体が濡れて寒いせいと判明。
今夜は、先っぽを包むようにパットを当ててみよう(笑)

本日デイケア。お風呂の日。ありがたや。
posted by せりりん at 10:24| Comment(3) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

まあまあかな

12日間の施設では今回は夜に寝なかったのは2日しかなかったとのこと。
それは嬉しい^^

夜、お店で勧められた紙パンツと夜用の巨大なパットをし、「脱げないパンツカバー」をはかせて、期待を込めて寝かした(笑)
夜中2回くらい小さな声で歌う声がしたが、すぐにシーンとなったので寝ぼけ程度みたい。

で、今朝。
あらら〜 
パンツ脱いじゃってポータブルトイレに座ろうとしていた。
どうやって脱ぐのか不思議。
ウエストに対してヒップが小さいのだろうか。
脱ぎ捨てられたパンツはしっかり重たくなっていたので、夜の間は はいていたみたい。
それにしても、相変わらず 床も防水シーツも綿毛布も本人も、濡れている。やれやれ。

でも初日。
まだまだ私に余裕があるので、平気だ〜(笑)
posted by せりりん at 11:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

今日から自宅

じい様がショートステイから帰ってくる。
昨日、紙パンツの漏れをどうするかで、お店の人に相談し、メーカーを変えてみた。
うまく漏れないですむといいのだが。

さて、今日から又、寝不足の日々が始まる^^;
posted by せりりん at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

じい様のショートステイ

今月 ショートステイが12日まで。
今月は、ショートステイの予約が思うように取れず、後半が2週間も在宅になりそうだった。
2週間も家にいたら、私は絶対寝不足から崩壊するよ〜〜〜
2日間は、夫の兄が歌舞伎見物に連れて行くので埋まった。
(兄嫁も、現在病気療養中でそんなに頼めない)
ケアマネさんに、他の予約できる施設を探してもらう。
そして あったのだが、差額ベッド代金(って言うのかな?)が自己負担になるそうな。
背に腹は代えられず、金額を計算して なんとかなるかな〜〜 で5日間頼む。

しかし、いつもの施設の職員さんが、今入院中の人のベッドが空いているので、後半も入院中だったらじい様を優先的に入れてくれるといってくれた。
12日の帰宅時までには、はっきりするだろうと。
入院中の人には悪いけど、退院しないでくださいと祈ってしまいたい^^;
posted by せりりん at 22:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

5/17の記録

5月17日
デイサービスの日で、お風呂に入ってきた。
前夜ほとんど寝ていないので、昼間お昼寝してきたらしい。
さらに…
眠気がきていて、夕飯食べながら寝ている。
7時半には「眠い」を連発。
早すぎ^^;
又夜中に起きてしまう。
じい様に話しかけたりテレビの音を大きくしたり、何とか引っ張る(笑)
トイレに連れて行ったり、入れ歯を自分で洗ってもらったり。
自室へ連れて行っても、椅子に座っててもらう。
なんとか居眠りをはさんで10時就寝。


しかし、夜中のトイレで起こされた。
(動きが鈍い為にガタンドタンと音がする。転倒したり、あちこちオシッコをこぼすので、ほっとけない)
寝具が濡れていないので、ホッとする。
起こされるとすぐに寝れない私。
睡眠不足が積み重なる。

posted by せりりん at 20:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 2006/5/15〜5/19 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月01日

ショートステイへ

朝は、濡れているのは紙パンツだけで。
夜中のトイレを2回させても朝又ずぶ濡れって事もあるので、良かった良かった^^

動きは相変わらず鈍く、私と両手を繋いでフォークダンス状態で歩く(笑)

朝の洗面は、数ヶ月前から本人だけにさせておくと、堂々巡りが止まらない。
タオルをゆすいで絞る→顔を拭く→口をゆすぐ→口についた雫をタオルで拭く→顔を拭く→(最初に戻る)タオルをゆすいで絞る→・・・  
という感じ^^;
朝食の準備ができるまでやらせておいて、声をかけて止める(笑)
入れ歯も口に入れるはずのものを、洗ってまた容器に入れてしまったり。
裏返しに入れるなんてのもあるので、チェック。

2階の食堂にて朝食。
オートミール、フルーツ入りヨーグルト、野菜ポタージュ。全量摂取。
時間はかかるが、全部自分で食べられた。
コーヒーカップも自分でちゃんと支えて飲めた。

10時半に施設(特養)のお迎えが来て、職員さんと話す。
施設では、「拘束」無しの介護をしているので、「外せないオムツカバー」はいりませんとの事。
夜中に3〜4回トイレ誘導することで、失禁に対応してくれている。
しかし、それだけやってもらっても、びしょびしょになるのよね。
じい様の尿量の多さは、職員さんたちの間でも話題になったそうな。
代謝がいいのだろうけどね。大変よ。

家の方がよっぽど、管理介護になってしまう。
「外せないオムツカバー」もそうだし「睡眠導入剤」もそのうち飲ませる事になるだろう。

今の施設には、本当に感謝している。
posted by せりりん at 15:51| Comment(3) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨夜(5/31)の記録

夕方、デイサービスから帰宅後に尿意。
いつものように両手を引いてじりじりと進んでいったのだが、いきなり手を離し、「ウンチしたい!」と言って すたすたとトイレに突進。
ビックリ。
歩く事に意識が集中する方が歩けないのかもしれない^^;

さて就寝10時。
寝かせる時に、紙パンツに夜用パットを入れ、脱げないパンツカバーをした。
これでたぶん尿漏れがなければ、朝まで寝ていてくれるはず…
で、ベッドの柵を閉める。

夜中の1時。物音がする。
まさかと思って見に行ったら、なんと柵を乗り越えたらしく、ポータブルトイレの前でパンツを脱ごうとしているじい様発見。
どどどどどうやって???乗り越えたの〜〜〜
しかも、脱げていないパンツにもかかわらず、尿漏れで身体がびしょぬれ。
もちろん寝具も。
あららら。
尿漏れは紙おむつの問題なのか。

夜中の3時、又物音。
え?
見に行くと、また柵を乗り越えてトイレに座ろうとしていた。
夕方突然トイレに突進したように、無意識状態だと脳の神経が繋がってちゃんと動けるのだろうか。
今回は、着ている物も寝具も濡れていないのが幸い。
でも、オシッコの後に寝かせようとしたら、「これから一杯やって、夕飯だ。」とのたもうた^^;

あらそう?なんて優しい言葉をかけるのが介護の正解だろうけどさ。
夜中に2回も起こされちゃ、語気も荒くなるわよ。

私「夜中の3時!寝てよ!夜中なの!」
じい様「そうかい? 夕飯だと思ったんだが。」
私「夜中ですよ!寝てください!」
じい様「そうかい?」
じい様(布団に入ってから)「スミマセン」

謝ってくれたので、ちょっと気が治まった。
認知症だけど、ごめんなさいとスミマセンは、たまに言ってくれるじい様である。
でも、じい様が怒り私が説明して納得してもらう、と言うパターンもあるからね^^;

posted by せりりん at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする