2007年05月22日

じい様の栄養状態

先週、病院へじい様を連れて行った。
栄養不良気味なので、お医者様に栄養補助食品を処方してもらうため。
血液検査をして、今日結果を聞きに行った。

蛋白もコレステロールも低い。栄養不良。
補助食品は出してもらえたのだけれど。
お医者さんに、今後どうするか?と聞かれた。
毎回言われるのだけれど、今度はこの先、どういう道があるのかはっきりと聞いてみた。

1)このまま在宅で、医療的行為は一切しない。
2)入院して、胃に穴を開けチューブをつけて、退院する。(在宅)
3)2)と同じだけれど入院を続ける。

お医者さんとしては、今の栄養不良状態であれば、状態が悪化する前に、胃にチューブをつける事を薦めるそうな。
「なにもしない在宅」を選べば、栄養不良から褥瘡が悪化するだろうし、他の感染症にもかかりやすくなるからね、と言われた。
それを覚悟の上で・・・と言うことであろう。

今日、じい様が施設から帰宅。
その時に、担当職員さんにいろいろ聞いてみた。
なんていっても、現場の人だから。

胃にチュ−ブをつけると、まず、施設がつかえなくなるそうだ。
ショートも、入所も。
すでに入所している人が胃にチューブをつけるようになった場合は、ちゃんと面倒見るそうだけれど。
そして、病院も、介護型の療養所がなくなるので、入院し続けることは不可能ですよと。
胃にチューブをつけると、ぶくぶく膨れてただ生きている状態になったり、胃から栄養補給物が逆流して窒息死する場合もあるそうだ。

ここまで聞いて、「私」は、覚悟を決めた。
何もせずに、今までと同じようにしよう。
褥瘡との戦いになるのだろうけれど。
posted by せりりん at 16:25| Comment(6) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月14日

車椅子のこと

じい様のお尻に出来てしまった褥瘡対策で、車椅子をリクライニング&チルト機能がついたものに変えた。
変えた時は、じい様は施設。
施設では、車椅子からのずり落ちがなくなったとの報告をいただいた。

しかし…施設から帰宅した時が大変だった。
段差のある門でつっかえ、玄関でつっかえ、スロープまでつっかえて、職員さんと運転手さんと私の3人がかりで部屋まで運び入れる羽目になってしまった。
操作性が悪いだろうとは思っていたけれど、これではまったく私一人では家から出すことが出来ない。

15日に病院へ連れて行く予定だったので、どうにかしないと…と業者さんに来てもらう。
車輪が大きいタイプ(自走タイプ)の方が、操作もやりやすいのだが、リクライニングする車椅子は、もう自分で動かすことが出来ない人向けなので、自走タイプが一つしかなかった。
それは、その業者さんでは扱っていない。
今と同じ車輪の小さいタイプで、あと2つのタイプがあるけれど、どうなんだろう?
で、実際に娘をじい様の代わりに乗せて、玄関のスロープを私一人で下ろしてみたら、まったく踏ん張ることが出来ずにずり落ちしてしまった。
持ち手の位置が高いため、背の低い私には力が入れづらいのだ。
ブレーキもものすごく硬いし。

その様子を観察していた業者さんも、これでは駄目と判断。
結局、じい様を移動するときは以前使っていたタイプを使用し、施設などで過ごす時はリクライニングタイプにすることにした。

まあそんなわけで、我が家に2台も車椅子があることになってしまった。
リクライニングタイプは、折りたためないし大きいし。
じい様の部屋の端に、ほとんど使用しなくなったポータブルトイレと一緒にデーンと置かれている^^;
posted by せりりん at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月11日

じい様帰宅

25日間のショートステイを終えて、じい様が帰宅した。
入れ歯が上下とも合わなくなり、栄養の吸収が悪いせいか、ちょっと痩せたような。
職員さんいわく、「吸収されないのでお通じも量が多い」だそうな。

で、帰ってきてすぐに大のほうが^^;
久しぶりでも、手順はちゃんと覚えているものです。
施設では、普通の洋服を着せてもらっているので、つなぎの寝巻きに着替えさせたいのだけれど。
夕方のヘルパーさんに手伝ってもらって、ちゃんとお着替えしようと思っていた。

いろいろな用事があり、ケアマネに電話したら、ヘルパーの手配をしていないと言われてびっくり!
いや、よく忘れる人だっていう事は良くわかっているんですけど。
こういうのは困る!
私にしては、珍しく語気も荒くなってしまった。
もう長い付き合いだけど。
はぁ〜〜〜(溜息)

いつも来てくれているヘルパーのKさんは、まだ職場復帰していないのだそう。それも知らなかったし。
いつもは、Kさんが、気配りしてくれていたのね。
Kさん、早く元気になってね。
posted by せりりん at 16:03| Comment(3) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月03日

車椅子バージョンアップ

じい様、家にいる時は食事時だけ車椅子。
後はベッドで座ったり寝たり。
でも、ショートステイ先の施設では、車椅子に座っている時間が長い。

そして、尾てい骨の上辺りに、褥瘡が出来ている。
出来たのはずいぶん前だけれど。
最近ちょっと悪化。
直接の原因は、栄養不良。
入れ歯が上も下も使えなくなり、ミキサー食になったため、あごを使わなくなったから。
あごを使わないと、消化吸収力が落ちるそうだ。
その為に、栄養不良状態になる。

かわいそうだなぁと思って。
せめて、車椅子はお尻が痛くない姿勢の出来るものをと考え、リクライニング機能がついたものに変えることにした。

一昨日、業者さんが施設に持ってきてくれて交換。
じい様、爆睡モードだったが、何とか座って調整が出来た。
たぶん、じい様には快適になったはず。たぶん(笑)

操作する私は、ちょっとやりにくくなったけど。
1)小回りがきかない。じい様の部屋の中での向き交換は無理そう。
2)タイヤが小さくなったため、段差を持ち上げるのに力が要る。
今まででも、ふうふう言いながら門の段差を越え玄関から廊下への坂を押し上げていたので、出来るかどうかちょっと不安。



posted by せりりん at 13:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする