2006年11月06日

じい様のパターン

じい様は、今月96歳になる。
少しずつ動きは鈍っているが、まだ肉付きも良くて元気。

さて、じい様の生活パターンは、こちらがどのように誘導しようとも、崩せない。
身体の中の動きには、所詮外部刺激は勝てないということか。



脈拍が50以下、または血圧が低くなると、じい様は「眠り王子状態」になる。
もうこうなると、ものを食べる事も水を飲むこともほとんどできない状態で、24〜30時間、寝続ける。


次に来るのが、半分目が覚めた状態。
目は覚めているのだが(当然食事もできる)すぐに眠くなる。
ウトウトしたり小さな声で短く歌を歌ったり。
これが半日から2日間ほど続く。



そして、その後に来る 恐怖のハイテンション(笑)
この時の 脈拍60〜70、血圧も高血圧かもと思うくらい高め。
声は大きく力強く、歌もおしゃべりも止まらない。
歌詞は適当にアレンジされて、一つの歌をエンドレスで歌う。
最近は「私は真っ赤なりんごですぅ〜〜〜お国は遠い北の国〜〜〜」がお気に入り。
(笑っちゃうのは、この歌の後半がわからなくなると「と、かぁかぁなくのよ」と七つの子の歌詞がくっつく事)
おしゃべりも、作り事や思い込みの話だらけになる。
さらに、このハイテンション期はほとんど眠らない為、夜もうるさくなる。
(私の頭の中で、夜通しじい様が歌っていた「りんごの歌」がブンブンうなっております)
お腹も空くみたいで、食べ物の幻覚を見たりしている。
今朝は、掛け布団の端っこをつかんで、私に「このお饅頭を食べてもいいですか?」と聞いた^^;
よっぽどお腹が空いたみたい。
明け方から、「そろそろ夕飯にしませんか?」なんて言っているのが聞こえてたし。

さてこのうるさいハイテンション期が終わると、まともなじい様に戻る。
このまともなじい様だけを見ていれば、認知症に見えないのよね。
ちゃんとした会話が成り立つし、テレビも理解してみているし。
まともなじい様状態は、そう長くは続かず、またもや「眠り王子状態」に陥るのだ。
「ふりだしへ戻る」ですね(笑)
posted by せりりん at 16:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

じい様はショートへ

昨日、じい様はショートステイへ行った。
今回の在宅中、じい様がぐったりして寝ている姿が多く、ショートに出すのが可哀想になった。
だんだん、ショートへ行く日が近づいてくる。
伸ばそうかなぁどうしようかなぁ。

そんな私に決断をつけさせてくれたのが、一昨日のじい様。
一昨日だけで、十分元気さを見せつけられた。
こりゃ、やっぱりショートに行ってもらわないと身が持たないかも、と実感したしだい。

昨日は、じい様がショートに行ってからいつものように疲れがどっと出た状態だった。
股関節が痛んでいたのが、なんとなく腰まで痛いような??になって。


しかし、今日は気分が明るい。


なぜなら 本日、私の誕生日^^
52歳です。
家族はみな仕事で忙しく、プレゼントは先に貰っちゃってるし。
私は、これから実家の両親に会いに行ってこようっと。
実家の両親もね、「介護老人予備軍の補欠」
まだ大丈夫だけど。
posted by せりりん at 10:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

ご指名あり(笑)

昨日のじい様は、いわゆるハイな状態で、昼も夜もいろいろ余計な事をしてくれた。

★デイサービスに行く予定だったので、ツナギ寝巻きから普通の洋服へ朝着替えたのだが、デイがキャンセルに。
適当にツナギに着替えさせなくちゃと思いつつ、ちょっとそのままベッドに座らせておいたのが間違いね。
あとで、身体がずれているのを直そうと布団めくって、ぎょ!
久々、じい様の下半身スッポンポンを見てしまった^^;
幸い、オシッコは出ていなかったので、速攻でツナギにお着替え。

★お昼ごはん…食べている間に寝てしまった。
ベッドへ移す。
お昼寝たっぷりとって、そろそろオムツがパンパンかと3時過ぎに替えに行ったら・・・
あらぁ〜〜〜〜〜〜!
ツナギのホックを止めていなかった私が悪い。
見事にフルオープンされてて、オムツパットも引っ張り出して、当然本人もびしょ濡れ!
本日2度目のお着替え。
今度はホックをバッチリ留めた。

★夕方のヘルパーさんが来た時に、ツナギ寝巻きの留めてあるホックと格闘しプンプンのじい様を発見。
怒りモードだぁ^^;
じい様「開かない!開けるんだ!何で開かない!」
私「じい様、ここ開けると寒いよぉ〜〜、開けてどうするのかなぁ」
じい様「エンピツが入ったから取るんだ!開かないと取れない!」
私&ヘルパーさん「はい?^^;」
ヘルパーさん、さすがベテラン。
すぐにじい様をなだめにかかる。バトンタッチして私はじい様の夕飯の用意へ。
後から聞いたら、ヘルパーさんの持っているペンを貰ってじい様は満足したそうな。
えーと、ペンが欲しかったんですか?
ツナギのチャックを開けたかったんだよね(笑)
忘れちゃったのね、ヘルパーさんさすが。


★さらに夜中。
歌声が力強いなぁ…
11時半に最後のオムツを替えて、じい様、寝てくださいねと消灯。
歌声止まらない^^;
うるさいので(私は隣の部屋)耳栓着用。
でもうるさい^^;
ん?
じい様「電気つけて〜〜」って騒いでる。
夜中でっせ、無視。
歌が途切れない…
あれ、なんだ?
耳栓を取ってちゃんと聞くと「助けて〜〜」
なにやったんだろう。
疲れていて後は野となれ山となれ気分の私は、まだぐずぐずベッドの中。
歌を歌いながら、間に「助けて」が入る。
行かなくちゃだめかなぁ…
「○○ちゃん、助けて〜」あらま、私をご指名だ(笑)
「○○ちゃ〜〜ん!」
「○○ちゃ〜〜ん、たすけて〜〜〜〜」
はいはい、負けました。
と覗いたら、本当にベッドの上ですごい格好になっていて あらら〜〜状態。
想像するに、電気の紐を引っ張ってつけようと思い、ベッドの上に立ち上がろうとしてひっくり返ったってところでしょうね。




やれやれ、てんこ盛りの一日だった〜〜
posted by せりりん at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月20日

眠りじい様 帰宅

ショートステイ先から、じい様帰宅。
昨晩は一晩中歌を歌っていたそうで、今日の昼間もずっと起きていたとの事。
あらまぁ。

で、案の定、自宅のベッドに落ち着いたら(安心したんでしょうが)熟睡モードへ。
夕方ヘルパーさんが来て、着替えさせても、車椅子に乗せても、半覚正状態。
口に夕飯を運んでも、もぐもぐしているうちに寝てしまう^^;
あきらめ〜〜
少しだけ何とか食べさせた夕飯の残りは、明日の朝食へ回す事に。


施設では何か不満がたまったようで、女性の入居者を はたいたそうな…
じい様は、ストレスがたまると暴力暴言が出る。
なんだかショートに出すのが、可哀想になった。

そのことをヘルパーさんに言ったら、「先は長いのだから、預かってもらえる間は預かってもらって、自分の体調を整える方がいいですよ。心を鬼にしてね」と言われた。
たしかに、股関節が痛むぅ。
整体の先生も、無理しないようにとおっしゃった。
今日、2回じい様を立たせただけなのに…痛い。
ヘルパーさんの言うとおりだと納得。

こういう相談に対して、明快な答えを言ってくれるヘルパーさんって、本当にありがたい。
自分ひとりだったら、悩みこんで結論が出ないし、悩んでいるうちに体調をさらに崩しそうだから。
posted by せりりん at 21:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月16日

じい様の介護は大変だけど楽かも(笑)

前回の在宅時に、車椅子から落ちて落ちて…だったので、食事の時以外は、ベッドに座ってもらう事にした。
ベッドの背中と足の部分を調節して持ち上げ、じい様の腰が丁度すっぽりはまるようにして。
柵をつけてじい様が落ちないように。
テレビの位置も動かして、座ったじい様の正面に来るようにした。
車椅子に座って食事をした後、ベッドへ移動させて座らせると、じい様は「極楽」と言った。
らくちんな姿勢でテレビを見ることが出来て、布団を足にかけるから暖かいし。
さらに、オシッコもオムツへ垂れ流し(笑)
極楽〜〜
なるほど〜〜

しかしガターン!という大きな音にびっくりして飛んでいって、床に転がっている柵とベッドから落ちそうになっているじい様を発見。
え〜〜??

動きは鈍いが、すわり心地が悪くなるとジリジリ身体を動かす。
そのうち妙な角度でベッドの柵に引っかかった状態になる。
じい様は、何とか自力で元に戻ろうとして、引っかかって邪魔な柵を片手で取り外してもがいていたということ^^;
危ないなぁ。
これを夜中にもやられて、ヒモでベッドに柵を縛り付ける事にした。
やれやれ。



まぁそれでも、動きが鈍くなったほうが、介護は楽である。
こちらのペースで管理できるから。
身体的には、大変だけどね。
(私は、腰というより股関節がなんだかおかしくなって痛い)

でも、以前のようにじい様が一人で動き回っていた時の方が、オシモのコントロールが出来ず、びしょびしょの床掃除から大量の洗濯物、本人の着替え、汚物の処理、布団の乾燥と、次々に追われて大変だった。
夜中でもお構いなしだし。
夜中の方がひどい状態になったし。

今まで 寝たきりの介護が一番大変なんだと思っていたけれど…どうもそうではないようだ。
確かに、オムツを替えたり食事させたり着替えさせたり、大変だけどね。
でもね。
大変な部分をヘルパーさんに助けてもらえるから。
以前は、いつ「大変」状態になるかわからないからヘルパーさんを頼みようが無かったもの。
ヘルパーさんに来てもらうようになって、在宅介護も私の負担感が大幅に減った。。

ということで、現在ショートステイ中のじい様がいない部屋を見ると、ちょっと寂しく感じる余裕まで出来てしまったのでした。
posted by せりりん at 23:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月07日

緊急入院&スピード退院

昨日デイサービスに出かけたじい様は、施設で昼食を食べている最中に意識を失った。
施設からの電話で、脈拍が1分間に33回で、正常の半分であるとの事。
心電図から心臓の病気が疑われるから専門病院へ搬送するとの事。
ひぇ〜〜〜〜
びっくりした。
でも、救急車が着く前に意識は戻ったそうで、ちょっと安心。

家から40分ほどかかる病院なので、入院を想定してありとあらゆるものをバックに詰め込む。
徹夜の仕事明けで眠っている夫を起こし、事の次第を話すと、俺も一緒に行くぞと。

病院でお医者様に話を聞いたが、今のところ検査した項目に異常は出てこないとの事。
脈拍が遅いのと、意識を失った原因が特定できないので、入院。
やっぱり…



で、本日。
朝10時に、主治医の先生からの説明があり、どうなるのだろうかと思いながら病院へ。
検査の結果、異常は認められず脈拍も正常に戻ったので退院しても良いとのお話。
またもびっくり。
いくらなんでも今日退院は無いだろうと、昨日持ってきてくれと言われたオムツや吸い飲みを抱えていったのに〜〜
退院手続きをし、大荷物(デイケアがお風呂の日だったのでその荷物まであった)を運び、看護士さんに手伝ってもらってじい様を車に乗せて。

帰ってきてからも、山積みになった家事(昨日から持ち越してた)を片付けながら、じい様の入院でごちゃごちゃになったじい様の部屋と荷物を整理。
ホッと出来たのは、なんと夕方5時でしたよ〜〜

あ〜〜〜
疲れた…


posted by せりりん at 21:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月06日

じい様 帰る

昨日、半月あまりのショート(ロング)ステイから、じい様が帰ってきた。
前回の車椅子からのずり落ち防止で、今回帰ってくる前に部屋の模様替えをした。
ベッドからテレビが見れるようにし、ベッドの背中を立ててそこで日中を過ごしてもらうことにした。
食事は車椅子に移乗してもらって、ちょっとは動いてもらって。

この体制での昨日、ベッドにして良かったよ〜〜
左半身がもともと脳内出血の後遺症で動きが悪いのだが、帰ってきたじい様は、左へ体が傾いてしまう。
ベッドなら、傾いても落ちる心配は無い。
左側にバスタオルを丸めて、ヘルパーさんがつっかえ棒にしてくれたが、後で見たら外して枕にしていた(笑)


今日は、台風の影響で雨風が激しい中、デイサービスへ出かけた。
お迎えの職員さんは完全防水の上下を着て、じい様に傘をさしかけながら車椅子を操る。
私もじい様の足が濡れないように、傘をさしかけたが、自分がずぶ濡れに^^;

ヘルパーさんも、今朝は完全防水上下着用。
大きな荷物はビニル袋に入れて濡れないようにして登場。
雪が降っても、自転車こいで行くそうな。
すごいなぁ。
でも、ありがたい。
posted by せりりん at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

動けるようになった為に

じい様、ますます動きが良くなってきた。
しっかりと立てるし、立ったまま方向も変えられる。
嘘みたい^^;

昨日、敬老の日。
義兄と義姉がお墓参りを兼ねてやって来た。
皆でじい様の部屋でひとしきりおしゃべりをし、じい様を残し、一旦2階のリビングへ移動することに。
驚いた事に、じい様が歩いて階段を上って2階へ来れたのだ。
義兄が、しっかりとサポートしてくれたのだが、皆が2階へ行ってしまうという事で、自分も行きたいと強く思ったらしい。
義兄も笑っていた。
「2階へ行きたい」という思いが強くて、動けたんだよって。


いやもうびっくり仰天。
歩いているよ〜〜
階段を登ったよ〜〜

じい様にとっては2ヶ月近くぶりのリビング。
嬉しそうにしていた^^
しかし、今食べたお茶菓子を忘れてしまって、お腹がすいたを繰り返し、テーブルに出してあるお菓子に手を伸ばす。
こりゃまずいと全部片付け。
皆様、ほとんど食べていないけど^^;

じい様にとって楽しいひと時が過ぎ、義兄が帰る前に兄嫁と2人がかりでじい様の部屋まで降ろしてくれた。
やっぱり降りる方が大変。



さて・・・
じい様、歩けるようになったわけで。
しかし支えがないとよろよろ。
危ない。


夕飯の支度が出来て、ヘルパーさんも来たので、じい様の部屋へ行ってびっくり。
じい様が車椅子から落ちて片足が変な風にねじれ車輪の下敷きになってもがいていた。
「助けて・・イタイイタイ」
きゃぁ〜〜〜〜〜
必死でじい様を引っ張り出そうとするも、重たい。支える事で精一杯。
ヘルパーさんもエプロン放り出してねじれた足を助け出そうと奮闘。
部屋が狭いために車椅子がつっかえて外す事が出来ない。
大声で夫を呼ぶも、孫娘の騒ぐ声にかき消され気がつかない。
さらに叫び続ける事5回。
やっと、夫がのんびりと「何か呼んだぁ〜〜?」と2階から降りてきた。
早く〜〜〜
夫がじい様を引っ張り上げている間に、私が車椅子を持ち上げて外し、ようやくじい様の足も自由に。
じい様、汗みどろ。
私たちも。

全身お着替えして、ホッと落ち着くまで30分くらいかかったか。
ヘルパーさんのいる時で良かった。
夫がいて良かった。

コルセット無しで必死に持ち上げようとした為、私は背中が痛くなり、足を保護しながら引っ張り出そうと奮闘したヘルパーさんは、車椅子に挟まれて腕に青アザ。
じい様は、大汗かいただけで異常なし(笑)
つくづく頑丈な人である。




じい様〜〜
車椅子の上で、じりじりリクライニング体勢を取らないでぇ〜
オシリが落ちそうじゃすまなくて、身体全体が落ちちゃったのよ。
いろいろ動けるようになったから楽な体勢を取りたいのはわかるけどね。
落ちたら怪我しちゃうからね。

posted by せりりん at 21:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

眠い

先週の金曜から、じい様が帰ってきている。
苦労する特別な事は、幸いない。
だからといって、とっても楽なわけじゃない。
比較をすれば楽かもしれないけれど…
でも何と?

まぁ、保護しなければいけない人が自宅にいて、常に頭の片隅に引っかかっているという感じが近いのか。

じい様の生活サイクルは、眠気が強い時はまったくコントロール不能。
昨日。日中、爆睡状態のじい様、夕方に目が覚めた。
そのために、午前1時までメパチクリ。
私の方がくたびれて、寝巻きに着替えさせ、トイレに座らせ、最後のオムツ替えをし、寝かせた。
ベッドの中でしばらく歌っていたなぁ。

早く寝かせちゃっても、延々とやっぱり1時くらいまで歌っていただろうから、起こしておいてテレビを見ててもらう方がいいかなって思ったのだ。

で、何が書きたいかって・・・
なんだろう。

要するに私の頭がボヨヨン状態。
朝から眠い。
あ〜〜
ダメだ。何を書きたいのかわからなくなってしまったよ^^;

支離滅裂な更新でおしまい(笑)



posted by せりりん at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

タイミング悪い〜〜

じい様は今日からショートステイ。
1週間の予定。

今朝は寝坊して、ヘルパーさんが来る10分前に目が覚めた。
きゃぁ〜〜〜〜
じい様の朝食の準備をしながら、入れ歯を洗い、じい様の着替えを用意し…なんてやっている途中にヘルパーさん到着。
ヘルパーさんが来ている間に、家事をこなし、簡単に自分の朝食(じい様用に作ったシチューの残り)
ヘルパーさんがじい様の着替えと朝食を済まして帰った後、ショートの施設から「今日は早めのお迎えになります」と電話^^;
ええ〜〜?
まだ荷物を作っていないよ〜〜
ばたばたばた〜〜〜

もって行く着替えを取りにじい様の部屋へ何度も出入りしているうちに、あれ?
臭う…
「じい様? ぷー(オナラ)した?」
「うんした」
怪しい。
そのうち本人が、「とても臭いよ」ですって。

はいはい、予感は的中
このタイミングで、オムツの中に大の方を!
んな事 言っている場合じゃない。

じい様は、つかまればしっかりと立てるようになったので、取替えもかなり楽になった。
せっせと汚物の始末をしている間も、じっと立ち続けてくれる。
にしても、食欲旺盛なので出る方も多くて大変(;;)
格闘しているさなかに、施設のお迎えが来ちゃったよ!
様子を見に来た夫に、職員さんへもうちょっと待ってくれと伝言頼む。

実はじいさまの車椅子用のマットを、昨晩洗濯してはずしてあった。
(お漏らしでびしょ濡れになったので)
一晩で乾いたマットを車椅子に付けなくてはならない。
老眼鏡をかけてない夫に、無理やり頼む(笑)

私は、じい様を綺麗にし綺麗なズボンをはかせ、残りの荷物をバッグに押し込む。

マットの準備できた車椅子にじい様を乗せて…やっと玄関へ。


職員さんへバトンタッチ!
ぷっはぁ〜〜〜〜〜〜
やれやれ。

汚物の後始末(オムツ、洋服、ポータブルトイレ)が終わった時には11時過ぎていた^^;

さて1週間、息抜き^^
posted by せりりん at 12:25| Comment(5) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

じい様 落ちる

前回の在宅時に、じい様のお尻にできた褥瘡のために、車椅子用のクッションを借りた。
新発売のそのクッションは、とても座り心地がいいらしい。
今まではすぐにベッドで寝ると言っていたじい様が、2時間でも3時間でも車椅子に座ってテレビを見るようになった。

以前はテレビに反応して、独り言を言ったり笑ったりしていたのだが、シーンとしているのが変化。
シーンとテレビを見ているじい様の部屋の隣で私は、PCに向かって仕事をしている。
「ゴソッ」・・・ん?
「ズッ」ん??

なんだなんだ?

見に行くと、じい様が車椅子の前にあるベットの手摺にぶら下がるような格好で床に「落ちて」いた^^;
車椅子の上で眠くなり、お尻をじりじりと前へずらしていったらしい。
最後にお尻は椅子からはずれ、じい様は落ちてしまった。
車椅子がクッションとなり、頭を支えていたのでどこかをぶつけたわけではない。

じい様も、私の顔を見て照れくさそうに笑っている。
以前よりは動けるので、私が必死で支えればなんとか立ち上がれる。



この状態を、今日は2回やった。
2回目の時は、本当に手摺にぶら下がっていて、救い出した後、じい様はくたびれて寝てしまった。
しかし、じい様の腕の力ってすごい。

posted by せりりん at 22:34| Comment(3) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

じい様 帰宅

ショートステイから、じい様が帰宅した。
ショートステイ中も、3回ほど会いに行ったので、前回の在宅時よりはずっとしっかりしてきている事はわかっていた。

じい様、おかえり〜〜〜

職員さんと受け渡しの時に聞いた事。
皆で体操(座ったままやる)の時に、じい様が立ち上がったそうな。
何かにつかまってやっと立ち上がれる程度なのに。
立ち上がって体操したかったのかも。
見事に隣の人の上へ倒れてしまったそうな。
左半身に、3箇所擦り傷作って帰ってきた。

またもや転倒したのね^^;

じい様いたって元気。
しかし前回も、3日たってから動けなくなったっけ。
うわぁ〜〜〜
もう勘弁して欲しい。

さて、
じい様に、夕飯の時にヘルパーさんが来ますよと伝えたら、とても嬉しそうだった。
「あの人はいい人だ。」
そうですね。私もそう思う。
「あの人は素敵だ。」
へ?
あれ?^^;
あれれ?

ひょっとしてじい様、ヘルパーさんに恋心?
だから、前回の在宅時にどんどん元気になっていったのかな?
posted by せりりん at 22:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

ホッと一息

昨日じい様がショートステイに行った後、たまった用事を片付けて、忙しく1日が過ぎた。
今日になって、やっとホッとして来たぞ。

頭も緩んじゃった感じなので、書きたかったたくさんの事もどこかへフワフワと消えた(笑)


書くエネルギーが出てきたら、書くことにいたします。
しばし休憩^^
posted by せりりん at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

訪問入浴サービス

初体験サービス。
いったい普通の部屋で、どうやってお風呂に入れてくれるのか興味津々の私(笑)

来てくださったスタッフは4名。
浴槽を運び込み、排水ホースをトイレまで伸ばしてセット。
給水ホースは、はるかかなたの玄関の外の水道へ繋ぎ、もっとはるかかなたの駐車場に置いた車の中でお湯になり、長ーーーーいホースでじい様の部屋へ。
すごーい!!!

じい様は看護士さんのバイタルチェックの後、丁寧に裸にされバスタオルを掛けられて準備完了。
浴槽に張られたネットの上へ、3人のスタッフの手によってじい様はふわりと着湯。

お湯を足にかけたり身体を洗ったりするのも、全部じい様に声かけしてから。
いきなりジャンジャカ洗うわけじゃないんだ。
でもじい様も、たくさんの返事をして疲れそう(笑)
頭もシャンプーしてもらい、じい様は入浴剤のいい香りに包まれた、綺麗な老人になった^^
つめも切っていただいたようで。

シーツも枕カバーも取り替えて、本当に全部綺麗になった^^

気になる事は、ホースがあるために、外へ通じる引き戸が閉められないから、冬場は隙間風が寒そうという事かな。



朝晩のヘルパーさんと、訪問入浴サービスがあれば、自宅介護も何とかなるかもと…やっと思えるようになった。
大の方の始末は、やっぱり大変だけどね^^;
回数こなせば、上手になりそうだしね。

ショートステイと自宅介護で、この先も乗り切れそうだ。
posted by せりりん at 22:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

動きがますます良くなる^^

じい様は、ベッドサイドバーに捕まって立っていられるようになった。
これだけの事でも、ベッドと車椅子の移乗には大いに関係していて、少しの補助ですむようになった。
それでも、おむつ交換はやっぱり大変で、ついに今日になって本当に背中が痛い。
何もしてなくても痛むので、コルセット着用。
暑いけど(笑)

立っていられるようにはなったが、ポータブルトイレでの用足しは難しい。
尿意や便意があっても、出なかったり、または本人の意思に関係なく出ちゃったり^^;
苦労してポータブルトイレに座っても無駄になるか、あちこち悲惨に汚れてしまうか。
こうなると、「使えるけど使えない」状態ね。



24時間のうちに大の失禁が4回もあり、そのうち1回は汚物が背中まで回って、大事だった。
ヘルパーさんがいなければ、汚物まみれのシャツも寝巻きも脱がせる事もできず、困って鋏で切っちゃったと思う。
寝巻きなんて8000円近くするものであるが、きっと切っちゃったわ。
ヘルパーさんが女神様に見えた(笑)

最後は昨夜の夜中。
くたびれ果てていたのだが、黙々と処理。
もう勘弁して〜〜〜〜って感じ。

じい様の身体は、ヘルパーさんが綺麗に拭いてくれたが、一度お風呂で洗いたい。
家のお風呂は2階にあり、じい様は2階へ上がる事ができなくなってしまったので、入浴サービスを頼んだ。
明日、来てくれるそうな。

これまた初体験サービス。

要介護4になる事を見越して、サービスを使っているが、要介護3になってしまったら、今月だけで45000円ほどのオーバー(自費で支払い)である。
早く認定がおりないかな。
posted by せりりん at 15:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月20日

初体験(汚い話なので、嫌な方は読まないでね^^;)

じい様のオムツ交換は、1日4〜6回。
夜中の12時頃が最後。

で、さっき、最後の交換に行って…げっ!
大の方をしていた。
しかも、じい様は、下剤を常に飲んでいるので、ゆるゆるウンチ君なのよん(;;)
大の方のオムツ交換、初体験。(今までは、風呂場に連れて行って洗っちゃったからね)
ヘルパーさんがいる時に経験したかったぞ^^;

なんていっていられないので、小の時にやってきたようにやるしかない。


ゴム手袋するのを忘れた!
お尻拭きのウエットティッシュの蓋が開かない!
床に新聞紙を敷いて…(汚れ物を置いて、最後に包む為)
え〜とそれから…

かなり焦っている自分を発見(笑)

今まで施設の職員さんに聞いたことを思い出し、じい様のオムツと寝巻きの間に新聞紙を引き込み、寝巻きに汚れが付かないようにガード。

さあ頑張るぞ!

眠い眠いじい様は、私の言う事に素直に反応して、ごろんと横向きのまま汚れを全部綺麗にするまでじっとしてくれていた。

ありがたかったのは、夕食時にヘルパーさんが換えてくれたオムツが、とてもしっかり汚物を受け止めていた事。
ベテランさんがはめてくれるオムツは違うもんだ〜〜
私が想像していたよりもスムーズに綺麗にする事ができた。


臭いも、その時は仕方がないが、汚れ物を新聞紙に包んでしまえば、驚くほど臭わない。
これにはビックリ!
ヘルパーさんによれば、新聞紙にきちんとくるんでしまえば、夏場でも臭いませんとの事。
じい様の使用済みのオムツは、燃えるゴミとして出すのだが、出す日までずっと置いておくと悪臭になって、とても嫌だった。
もうその心配も無い^^
かなり嬉しい〜〜



さて・・・ここまで書いて、やっと落ち着いた(笑)
おやすみなさい。




って、じい様が歌っているよ^^;
寝ておくれ〜
posted by せりりん at 00:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月19日

「褥瘡だった〜〜」 その他諸々

ショートステイ先から帰宅したじい様は、昨日お昼頃から「眠り爺」(「眠り姫じゃなくて」と…主治医の先生が命名)状態。
結局、今日の朝8時にヘルパーさんが来るまで寝続けた。
ほぼ20時間眠り続けた事になる。

で、目覚めたじい様は、すっきり爽やか(笑)
動きが良くなり、受け答えもしっかり。

「寝たきりに近い状態の介護」初心者の私は、今回の在宅中、朝と夕方2回ヘルパーさんを頼んだ。
20年以上もヘルパーをしているベテランさんが、来てくださった。
とても感じが良い方で、とてもありがたい。
じい様のお尻にできたデキモノが、床ずれの初期である事も教えてもらい、びっくり!
じい様は「おでき」と言っているし、私も何でこんな所を擦りむいたんだと思っていた。
丁度、通院の日だったのでお医者様にも見てもらったら、褥瘡(床ずれ)であると。

ごめんね〜〜じい様。
お尻が痛いって、ずいぶん前から言ってたよねぇ。



今回初めて利用したサービスは、ヘルパーさんの他にもう一つ。
病院への送り迎えサービス(というのかな?^^;)
車椅子ごと乗れる車での送り迎えである。
家の玄関から病院の玄関までと、帰りもちゃんと玄関の中の上がりかまちの上まで。
これも介護保険適用で、往復1000円(安い!)
ありがた〜〜い!
毎回通院のたびに、じい様の移動が大変でくたくたになっていたのだけれど。
あ〜〜もっと早く利用すればよかった。

ケアマネさんも朝、ヘルパーさんと一緒に来て、今のじい様の状態なら要介護4になるだろうと言ってくれた。
要介護4になれば、介護サービスの点数オーバーを気にしないで、いろいろできるようになる。
認定がおりるまではわからないけれど。でも多分大丈夫とケアマネさん。
これもありがたや〜〜〜
じい様が転倒して以来、施設利用が予定外に増えて、自費負担分が2ヶ月で5万くらいになりそうだったから。
どのサービスをどう削ろうかと、あれこれ思い悩んでいたし。
認定が8月中におりれば、8月以後の自費負担分はなくなる。

介護保険は、本当にありがたい。
40歳以上の保険料を払っている人 皆様に感謝。
posted by せりりん at 15:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

認知症進行?

ショートステイ先へ、2日おきくらいに見に行っているのだが。
なんとなくじい様の顔つきが変わった。
ボヨンとした感じ。
私の事がわかっているとは言っているが、ほんとかな。
会話がちぐはぐ。
職員さんにも言われた。なんとなくおかしくなっていると。
自宅ではない「お家」に帰ると言うらしい。
生まれた家かも。
帰る時 「又 来るね〜」と声かけするも、「ああ…」と反応が鈍い。
いつもだったら、「あんたも気をつけるんだよ」とか「皆によろしく」とか言うのに。

一応 寝たきりになるかもの状態から、車椅子に座って日中を過ごせるようになった。
つかまりながら立つ事もできるようになった。
歩く事は無理。
でも、ずいぶん良くなって、嬉しい。
施設の職員さんに感謝。

施設によっては、事故防止と作業を楽にする為、寝たきりにしてしまうところもあるらしい。
じい様の利用している施設は、そういう意味では安心してお任せできる。
特養なので、リハビリはできないのだけれど、できる事をしてくれる。
ありがたや。
posted by せりりん at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月02日

リハビリ開始

今朝の電話で心配になった私と夫が、午後に面会に行くと…
じい様のベッドが空。
へ?

「リハビリに行きました〜」と職員さん。
わお!
リハビリできるようになったんだ。

その後、説明を受けたら、うちに電話があった後、はっきりしてきて食事も取れたし水も飲めたそう。
腰と背中の痛みも薄らいでいるようで、全介助ながら車椅子に座れ、リハビリに行ったと。

リハビリ室へ行ってみたら、丁度終わったところで、車椅子に乗って寝ていた^^;
3メートルほどの距離を両方の手すりにつかまりながら、休み休み3往復歩けたそうだ。

わお!

ポータブルトイレ使用まで復帰できるかも…と希望が出てきたぞ。
posted by せりりん at 21:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

施設移動が延期

今入っている施設は、「介護療養型医療施設」というもの。
病院と自宅の中間に位置し、自宅復帰を支援する簡単な医療行為ができる施設。
「老人保健施設」も同じような位置づけだが、こちらは医療行為ができない。
建前はそういうことであるが、どちらの施設も、自宅で介護が大変な老人の受け皿になってしまっているようだ。

じい様と同室の男性3人は、定期的に痰を吸引しないといけないようだし、枕元に酸素ボンベが置いてある。



昨日の夕方、気になってじい様に面会に行った。
相変わらずの朦朧状態。
でも、私が誰だかはわかる。
でも、それだけ。
あっという間に寝てしまう。
話しかけると目が覚めるようだが、すぐにウトウトになる。


今朝、担当職員さんから電話があり、昨夜から食事も食べず水も飲めなくなったので、退所は延期になったそう。
今日はお医者様が休みなので、明日の診断待ち。
ショートステイ先の特養へ連絡した。


年に不足は無いけれど・・・
溜息。




2番目の義姉から電話があり、今朝の状態を伝えた。
明日、面会に来るそうな。
posted by せりりん at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする