2006年11月22日

続・介護食 

じい様の食事に関しては、私は楽チンしている。

今年の初め頃までは、家族の食事を作る中でじい様が食べられそうな献立にしたり、別に作ったりしていた。
しかしだんだん、じい様の食べられるものに合わせた献立が、苦痛に。
歯ごたえのあるものが食べたい(笑)
手間暇かけて別々に作ればいいことだが、私はあまり料理が好きじゃない。
で、ある日、老健に置いてあったパンフレットに目が留まった。

「宅配クック123」 
老人食のお弁当屋さんである。
宅配弁当って、「高くてまずい」というイメージしかなかったのだが、そこは安かった。
1食525円である。
お試しで頼んでみた。
そうしたら、なんと!美味しかったのだ。

以来、じい様の在宅時の夕食は、お弁当である。
ここは、刻み食まで対応してくれるし、お正月3ヶ日以外は年中無休。
土日祭日お休みが普通なのに、ありがたや〜〜
posted by せりりん at 15:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護グッズ&裏技ww | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

介護食

じい様は、現在 「トロミ付き刻み食」
8月に寝たきりを経験してから、動けるようになっても食事はこの状態になったまま。
理由は、下の入れ歯が合わなくなって口の中で泳いでしまい誤飲の可能性ありと言う事で、外してしまった為。
もう一つは嚥下がぎこちなくなった事。
ヘルパーさんの判断である。

それでもね、まだ大丈夫なんじゃないかって思っていた。

しかしね。

みじん切りにした筍にむせた。
さらに、もぐもぐ口を動かしている時間が長くなって、ゴックンへなかなか進まない。

刻み食に納得。
posted by せりりん at 15:18| Comment(3) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

優れもののオムツ&薬局

じい様のオシッコは、量がたっぷり。
よく水分を取ってくれるので安心だが、その分出る方も多いって事で(笑)
なので、夜の最後のオムツを代えて朝までしっかり漏れずにということは、めったにない。

オープン型のオムツに、一番長くて吸収力に優れたパットを当て、さらにお○ん○んをすっぽり覆うパットをし、さらにその上から横向きにパットをかぶせる。
このあて方は、経験豊富なヘルパーのKさんが、自らの経験の中から会得した方法。
これだけ厳重にオムツをしても、横向きに眠ると漏れて寝巻きまで濡れてしまう事も多い。

オムツを買いに行った薬局で、ぼやくつもりで「もっとたくさん吸ってくれる男性用のパットがあればいいんだけれど」と言ったら、「ありますよ^^」との返事。
え〜〜? ほんと?


それが、ライフリーの「お肌快適尿とりパッド夜用(男性用)」


使ってみて、ヘルパーのKさんも、私も びっくり!
しっかり受け止めて、漏れがない。
他のパットが必要ないかも。
これは優れものである。
お勧めです!

この薬局は、介護用品に力を入れていて、品揃えが豊富。
最近は、手に入れたいものがあるとここへ行く事が増えた。
1回の買い物で済んでしまう便利さ。
相談するといろいろ有効なアドバイスがもらえる事。
オムツの性能に関しても、以前も教えてもらったっけ。
この薬局も優れもの。
近所のイトーヨーカドーに入っている薬局なんですが。
ドラッグストアを3軒探し回って、ここで見つけたなんて事もあるので。



数年前、介護用品の食事エプロンを買いに行ったら、ヨーカドーに介護用品が置いていなくて文句を言ったこともあったなぁ。
まさか、その文句が偉い人に届いたわけじゃないよね(笑)
posted by せりりん at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護グッズ&裏技ww | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

じい様のパターン

じい様は、今月96歳になる。
少しずつ動きは鈍っているが、まだ肉付きも良くて元気。

さて、じい様の生活パターンは、こちらがどのように誘導しようとも、崩せない。
身体の中の動きには、所詮外部刺激は勝てないということか。



脈拍が50以下、または血圧が低くなると、じい様は「眠り王子状態」になる。
もうこうなると、ものを食べる事も水を飲むこともほとんどできない状態で、24〜30時間、寝続ける。


次に来るのが、半分目が覚めた状態。
目は覚めているのだが(当然食事もできる)すぐに眠くなる。
ウトウトしたり小さな声で短く歌を歌ったり。
これが半日から2日間ほど続く。



そして、その後に来る 恐怖のハイテンション(笑)
この時の 脈拍60〜70、血圧も高血圧かもと思うくらい高め。
声は大きく力強く、歌もおしゃべりも止まらない。
歌詞は適当にアレンジされて、一つの歌をエンドレスで歌う。
最近は「私は真っ赤なりんごですぅ〜〜〜お国は遠い北の国〜〜〜」がお気に入り。
(笑っちゃうのは、この歌の後半がわからなくなると「と、かぁかぁなくのよ」と七つの子の歌詞がくっつく事)
おしゃべりも、作り事や思い込みの話だらけになる。
さらに、このハイテンション期はほとんど眠らない為、夜もうるさくなる。
(私の頭の中で、夜通しじい様が歌っていた「りんごの歌」がブンブンうなっております)
お腹も空くみたいで、食べ物の幻覚を見たりしている。
今朝は、掛け布団の端っこをつかんで、私に「このお饅頭を食べてもいいですか?」と聞いた^^;
よっぽどお腹が空いたみたい。
明け方から、「そろそろ夕飯にしませんか?」なんて言っているのが聞こえてたし。

さてこのうるさいハイテンション期が終わると、まともなじい様に戻る。
このまともなじい様だけを見ていれば、認知症に見えないのよね。
ちゃんとした会話が成り立つし、テレビも理解してみているし。
まともなじい様状態は、そう長くは続かず、またもや「眠り王子状態」に陥るのだ。
「ふりだしへ戻る」ですね(笑)
posted by せりりん at 16:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

じい様はショートへ

昨日、じい様はショートステイへ行った。
今回の在宅中、じい様がぐったりして寝ている姿が多く、ショートに出すのが可哀想になった。
だんだん、ショートへ行く日が近づいてくる。
伸ばそうかなぁどうしようかなぁ。

そんな私に決断をつけさせてくれたのが、一昨日のじい様。
一昨日だけで、十分元気さを見せつけられた。
こりゃ、やっぱりショートに行ってもらわないと身が持たないかも、と実感したしだい。

昨日は、じい様がショートに行ってからいつものように疲れがどっと出た状態だった。
股関節が痛んでいたのが、なんとなく腰まで痛いような??になって。


しかし、今日は気分が明るい。


なぜなら 本日、私の誕生日^^
52歳です。
家族はみな仕事で忙しく、プレゼントは先に貰っちゃってるし。
私は、これから実家の両親に会いに行ってこようっと。
実家の両親もね、「介護老人予備軍の補欠」
まだ大丈夫だけど。
posted by せりりん at 10:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

ご指名あり(笑)

昨日のじい様は、いわゆるハイな状態で、昼も夜もいろいろ余計な事をしてくれた。

★デイサービスに行く予定だったので、ツナギ寝巻きから普通の洋服へ朝着替えたのだが、デイがキャンセルに。
適当にツナギに着替えさせなくちゃと思いつつ、ちょっとそのままベッドに座らせておいたのが間違いね。
あとで、身体がずれているのを直そうと布団めくって、ぎょ!
久々、じい様の下半身スッポンポンを見てしまった^^;
幸い、オシッコは出ていなかったので、速攻でツナギにお着替え。

★お昼ごはん…食べている間に寝てしまった。
ベッドへ移す。
お昼寝たっぷりとって、そろそろオムツがパンパンかと3時過ぎに替えに行ったら・・・
あらぁ〜〜〜〜〜〜!
ツナギのホックを止めていなかった私が悪い。
見事にフルオープンされてて、オムツパットも引っ張り出して、当然本人もびしょ濡れ!
本日2度目のお着替え。
今度はホックをバッチリ留めた。

★夕方のヘルパーさんが来た時に、ツナギ寝巻きの留めてあるホックと格闘しプンプンのじい様を発見。
怒りモードだぁ^^;
じい様「開かない!開けるんだ!何で開かない!」
私「じい様、ここ開けると寒いよぉ〜〜、開けてどうするのかなぁ」
じい様「エンピツが入ったから取るんだ!開かないと取れない!」
私&ヘルパーさん「はい?^^;」
ヘルパーさん、さすがベテラン。
すぐにじい様をなだめにかかる。バトンタッチして私はじい様の夕飯の用意へ。
後から聞いたら、ヘルパーさんの持っているペンを貰ってじい様は満足したそうな。
えーと、ペンが欲しかったんですか?
ツナギのチャックを開けたかったんだよね(笑)
忘れちゃったのね、ヘルパーさんさすが。


★さらに夜中。
歌声が力強いなぁ…
11時半に最後のオムツを替えて、じい様、寝てくださいねと消灯。
歌声止まらない^^;
うるさいので(私は隣の部屋)耳栓着用。
でもうるさい^^;
ん?
じい様「電気つけて〜〜」って騒いでる。
夜中でっせ、無視。
歌が途切れない…
あれ、なんだ?
耳栓を取ってちゃんと聞くと「助けて〜〜」
なにやったんだろう。
疲れていて後は野となれ山となれ気分の私は、まだぐずぐずベッドの中。
歌を歌いながら、間に「助けて」が入る。
行かなくちゃだめかなぁ…
「○○ちゃん、助けて〜」あらま、私をご指名だ(笑)
「○○ちゃ〜〜ん!」
「○○ちゃ〜〜ん、たすけて〜〜〜〜」
はいはい、負けました。
と覗いたら、本当にベッドの上ですごい格好になっていて あらら〜〜状態。
想像するに、電気の紐を引っ張ってつけようと思い、ベッドの上に立ち上がろうとしてひっくり返ったってところでしょうね。




やれやれ、てんこ盛りの一日だった〜〜
posted by せりりん at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月23日

防水布団カバー(敷き布団用)

じい様のオシモの問題で悩んだ時期、敷き布団の防水シーツもいろいろ試した。

じい様は尿量が多いので、全体をすっぽりしっかりくるむタイプを最初に探したのだが。
包まれた敷き布団が蒸れそうで、ゴムが入っててしっかり包まれるタイプのシーツへ探索を変更。
しかし、ないんだなぁこれが。
後になって思ったのだが、防水シーツを使うくらいの状態になると、介護ベッドを使用するようになり、敷き布団は使わないんじゃないか。
だから、見つからない?(売ってない?)
うちは、介護ベッドのマットレスの上に敷き布団を敷いていた。
あまりに見つからないので、介護ベッドのマットレス用防水シーツをもう一枚買うことに。
それを敷き布団にかけて落着。
(今はもう敷き布団無しで、マットレスに直接寝かしている)

もう一つ。
腰の下あたりに敷く、部分用防水シーツ。
これもあれこれ試しに買ってみて、だめだ〜〜〜って物も。

パイル地の肌触りが柔らかくて吸水性のよさをうたっている物。
→洗濯した後、乾きがものすごく悪い。じい様をベッドから移動させたり座らせたりの時に、じい様と一緒にずれていっちゃう。

速乾性と吸水性をうたっている物
→これは◎!
欠点は、しっかりベッドにセットしても、サラサラとずれやすい。

サイズはね、出来るだけ大きい部分シーツが良い。
背中までおしっこが漏れると、部分シーツからはみ出す事も多いので。



以上、今まで感じた事を。
たまたま覗いた誰かさんの、お役に立てればいいなぁ。
posted by せりりん at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護グッズ&裏技ww | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

防水布団カバー(掛け布団用)

じい様は、認知症と診断される前から(実はまったくしっかりしていた頃から)寝る時にパンツを脱いでしまっていた。
夫に言わせれば、「そりゃ楽チンだから」だそうだが^^;
その脱ぐ癖が、認知症になってからなんとも厄介な癖に変身。
オシモが心もとなくなってきて紙パンツのお世話になったのだが、とにもかくにも夜中には下半身スッポンポン。
いやそれで、トイレに行くまでもてばいいけど。
ベッドからトイレまで、廊下に点々とオシッコが〜〜
なんて結構ザラにあったりした。
真夜中にトイレがどこかわからない状態に陥ると、部屋がオシッコの海に。
さらに、今年になってから分厚い冬布団にぐるぐる包まった中で、紙パンツからお○ん○んを引っ張り出して、オシッコ・・・・
布団の後始末その他で泣きたかったよぉ。
1ヶ月に3枚も羽毛布団を濡らされちゃぁ…

防水布団カバー(掛け布団用)を必死に探したが、まったく無い!
介護グッズのお店にも電話したし、布団カバーの専門店にも問い合わせメールした。
しかし。。。無い!
あきらめた。。。。
手作りしよう。

買ったのはダブルサイズの敷き布団用防水シーツ2枚。
最初、掛け布団をサンドイッチにして、シーツの周辺を書類を挟む洗濯バサミのようなクリップで止めていた。
しかし、施設でじい様が夜中にクリップを口に入れているのを発見し、危ないということで中止。
施設の方で、2枚のシーツを筒状に縫い合わせてくれた。
お〜〜〜
これならいいかな。
ところが。
いざ濡れて洗濯したら、筒状のために物干し竿に掛けるのが大変。
重たい。まったく乾かない(ちょうど梅雨時)
やむなく片側を解く。
で、今度は、解いた方へヒモをたくさん縫い付けて、縛って止めるようにした。3方向は紐で縛って止め、1方向はしっかり縫い付けた事になる。

これで、今のところは何とか対応できているけど。
しかし、じい様だけでしょうかね?
掛け布団をぐるぐると身体に巻きつける癖があるのは^^;


posted by せりりん at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護グッズ&裏技ww | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月20日

眠りじい様 帰宅

ショートステイ先から、じい様帰宅。
昨晩は一晩中歌を歌っていたそうで、今日の昼間もずっと起きていたとの事。
あらまぁ。

で、案の定、自宅のベッドに落ち着いたら(安心したんでしょうが)熟睡モードへ。
夕方ヘルパーさんが来て、着替えさせても、車椅子に乗せても、半覚正状態。
口に夕飯を運んでも、もぐもぐしているうちに寝てしまう^^;
あきらめ〜〜
少しだけ何とか食べさせた夕飯の残りは、明日の朝食へ回す事に。


施設では何か不満がたまったようで、女性の入居者を はたいたそうな…
じい様は、ストレスがたまると暴力暴言が出る。
なんだかショートに出すのが、可哀想になった。

そのことをヘルパーさんに言ったら、「先は長いのだから、預かってもらえる間は預かってもらって、自分の体調を整える方がいいですよ。心を鬼にしてね」と言われた。
たしかに、股関節が痛むぅ。
整体の先生も、無理しないようにとおっしゃった。
今日、2回じい様を立たせただけなのに…痛い。
ヘルパーさんの言うとおりだと納得。

こういう相談に対して、明快な答えを言ってくれるヘルパーさんって、本当にありがたい。
自分ひとりだったら、悩みこんで結論が出ないし、悩んでいるうちに体調をさらに崩しそうだから。
posted by せりりん at 21:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月16日

じい様の介護は大変だけど楽かも(笑)

前回の在宅時に、車椅子から落ちて落ちて…だったので、食事の時以外は、ベッドに座ってもらう事にした。
ベッドの背中と足の部分を調節して持ち上げ、じい様の腰が丁度すっぽりはまるようにして。
柵をつけてじい様が落ちないように。
テレビの位置も動かして、座ったじい様の正面に来るようにした。
車椅子に座って食事をした後、ベッドへ移動させて座らせると、じい様は「極楽」と言った。
らくちんな姿勢でテレビを見ることが出来て、布団を足にかけるから暖かいし。
さらに、オシッコもオムツへ垂れ流し(笑)
極楽〜〜
なるほど〜〜

しかしガターン!という大きな音にびっくりして飛んでいって、床に転がっている柵とベッドから落ちそうになっているじい様を発見。
え〜〜??

動きは鈍いが、すわり心地が悪くなるとジリジリ身体を動かす。
そのうち妙な角度でベッドの柵に引っかかった状態になる。
じい様は、何とか自力で元に戻ろうとして、引っかかって邪魔な柵を片手で取り外してもがいていたということ^^;
危ないなぁ。
これを夜中にもやられて、ヒモでベッドに柵を縛り付ける事にした。
やれやれ。



まぁそれでも、動きが鈍くなったほうが、介護は楽である。
こちらのペースで管理できるから。
身体的には、大変だけどね。
(私は、腰というより股関節がなんだかおかしくなって痛い)

でも、以前のようにじい様が一人で動き回っていた時の方が、オシモのコントロールが出来ず、びしょびしょの床掃除から大量の洗濯物、本人の着替え、汚物の処理、布団の乾燥と、次々に追われて大変だった。
夜中でもお構いなしだし。
夜中の方がひどい状態になったし。

今まで 寝たきりの介護が一番大変なんだと思っていたけれど…どうもそうではないようだ。
確かに、オムツを替えたり食事させたり着替えさせたり、大変だけどね。
でもね。
大変な部分をヘルパーさんに助けてもらえるから。
以前は、いつ「大変」状態になるかわからないからヘルパーさんを頼みようが無かったもの。
ヘルパーさんに来てもらうようになって、在宅介護も私の負担感が大幅に減った。。

ということで、現在ショートステイ中のじい様がいない部屋を見ると、ちょっと寂しく感じる余裕まで出来てしまったのでした。
posted by せりりん at 23:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする